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音と珈琲のお部屋 cafe&bar「音屋」。 浦添牧港でムジカは今日もお留守番。 誰か遊びに来ないかなぁ。
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明日お仕事でも
珈琲一杯でも飲めるように
9時に開けてみます。

はい

話はかわりますが

お昼間の仕事をするとき
がっつん曲を聴いて作業します。

ヘッドホンで
鼓膜おかしいんちゃう?ってぐらいの音量で。

デザインや文章考える時は、インストやテクノ。
切り抜きやモデル等の修正など単純作業の時は、歌詞付きの洋・邦楽。

クラシック、JAZZ、ロック、レゲエ、テクノ、パンク、Jpopなんでも
気分や作業内容によって決めます。
仕事に音楽はなくてはならないもの。
この曲聞いたら集中、と暗示をかけるのです。

特に暗示にかかりやすい曲は
Fat Boy Slimの『Ya Mama』と『Slash Dot Dash』と『Go The Po' Man A Break』。

リンクはれないので、コピペでとんでね『Ya Mama』
http://jp.youtube.com/watch?v=8WCJZjdP-eQ

リンクはれないので、コピペでとんでね『Slash Dot Dash』
http://jp.youtube.com/watch?v=ryC6Xa3m9Wo


画は違うけど、音楽をどうぞ。『Go The Po' Man A Break』




音を頭一杯に満たして余計なものをいれない。
すると、頭ん中でかちっと音がする。
そうなったらだれもが驚く集中力。
トレーナーのフードをかぶると尚更集中。
競走馬の遮眼革のようです。

なので
めがねが真後ろにいて声をかけても
体に触れない限り気がつかないので、ちょっとやっかいなはず…。

今日は単純作業なのでめがねから借りた
椎名林檎『無罪モラトリアム』で。
歌いながらの作業。

実は数ヶ月前にはじめてまともに椎名林檎を聴いた。

まったくけしからん…。
食わず嫌いだった。
歌詞もおもしろいけど
うまいことしてるなぁと関心。(上目線)




なにが言いたいか

まとまらなくなったので

椎名林檎もいいな

ということで。

よろしく


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仕事の合間に
ぼけっとTVを見ていたら
通販番組が。

『恋する気持ち、忘れていませんか?』


不覚にも少しドキッとしながら見ていると
よくあるラブソングバラードの数枚組のCD通販。


ちょうど私達世代を狙ったラインナップ。


なんだと思いながらも
なつかしいなぁっと見ていると
『ラブストーリーは突然に』が流れて来た。


この曲を聞くたびにうちの母が
『まさしくお父さんだと思う』っと言っていた事を思い出す。
私の中ではどうしても
『か〜んち!』
このドラマのキャッチコピーは、
「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」

母に
どこの部分が?と聞くと

『君のために翼になる 君を守り続ける 柔らかく君を包むあの風になる』


思わず赤面しそうな発言。


いっつもなんやかんや言ってる2人も
親である前に
もちろん、男女で
もちろん、愛し合っているんだなっと。


数年前から邦楽の歌詞がうわっつらな気がして
あまり興味を持てなかった。
愛だの恋だの別れだのなんだのっと。

聞くたびにその歌詞に自分を合わせなきゃいけない気がして
避けていた。
なんだか素直に受け入れる事ができなかった。


しかしこの頃
これといって特に受け入れる理由もないけど
避ける理由もないなっと思えて来た。
なので、音楽番組など見てみようかなっと。
情報を生業としているのに、流行を知らないのは非常にまずいしね。


そう考えると音楽の影響は強い。
いい映画にはいい音楽がついている。
音楽でタイムスリップもできる。
音楽で元気になる事も
音楽で泣く事もできる。


…お店の音楽もうかうかしてなれない、
探しにいこうかな…



うん
『La Strada』邦題:道

1954年のフェデリコ・フェリーニ監督のイタリア映画。

大学当時、ド金髪だった私に先生が
『あんた、ジュリエット・マシーナに似てるわね。
顔も似てるけど、表情や役柄がそっくり!あの映画は見なさい。』

あげくの果てに『あんた、イタリアでコメディアンになりなさい』とまでいわれ見た映画。

そして好きになった映画。

先日年配の男性がいらして、流してる映画を見て『道や!』と。

そこから映画の話で盛り上がりました。
その男性は
『道は悲しすぎるから嫌いだ、最後まで見ていない』と。

当時この映画をDVDで見ている時、
父も一緒に見ていたのですが
父もリタイア。

映画のレビューをみても男性陣の多くがリタイア。


「傲慢で身勝手で女好きなザンパノに拾われて
道化として仕込まれた少し頭の弱いジェルソミーナ。」


男性はザンパノ目線
女性はジェルソミーナ目線になるんでしょうね。


最後、寂しい結末です。
一見ザンパノの身勝手さと傲慢の犠牲、
なのに愛し続けるジェルソミーナにやりきれなさと
ジェルソミーナを失ってから気付くザンパノの懺悔の映画だと
感じると思います。

けれど、私はなんだかそのやりきれなさよりも
なによりも
ジェルソミーナの不器用だけど
おっきな、まっすぐな愛に惹かれました。
何度見ても不滅のラブストーリー。

そんなジェルソミーナを歌った歌。
父母世代ではかなりメジャーな曲だそうです。


1:20あたりのジェルソミーナが似てます…。

lucienne delyleのgelsomina




そうそう
その男性がグレース・ケリーの『めぐり逢い』と
『母の旅路』がとても良いと教えてくれました。

今の映画もさることながら
昔の映画は見るのにとても力が要ります。

力がある時に見て
また何かあればUPしますね。

ではでは
コニーの
さよならっ
さよならっ
さよならっ
でした。
懐かしすぎて
涙がでました、ほろり。


これで調べてわかった驚愕の事実。
テンテンは私と同い年…



『来來!キョンシーズ』オープニングですよ。




ついでに幽幻道士3も
要はスイカ頭がスゴいやつなんだよね。




予定は未定
未定は決定
決定は未定

…発想の転換転換

他の事をしてみよう
こんな日だからこそ遠出してみよう

とりあえずネットをうろうろ

『E Le Vu Sha Ki La Ku Pa Di Ma To Ka Lei
PoPo Loouise PoPo Loouise
満天の星空を背中に 僕の名を唄ってよ』




リコーダーを吹いて気分転換


この曲の関連動画に
ちっちゃいころ大好きな曲があった。
みんなの歌で一番印象に残ってる。
暗いけど、凛と透き通る空気感が好き。

『さかなは空に小鳥は水に、タマゴがはねて鏡が歌う』
『どこにあるかみんな知ってる。どこいあるかだれも知らない』
『真っ暗森は動き続ける。近くて遠い真っ暗くらい暗い』




これも大好き
未だに踊ってしまう
最後が
あはは…  えっ!?
ってなるのも変わらなかった…



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プロフィール
HN:
MUSICA
年齢:
17
性別:
女性
誕生日:
2008/01/06
職業:
店長代理
趣味:
翻弄
自己紹介:
気ままな日々に喜びを。

毎日20時から
ひっそりお留守番。
お酒はもちろん
自家焙煎珈琲や
エスプレッソ
ナポリピッツァ
トリッパ
自家製スコーンに季節のジャムで
こっそり夜カフェ&バー始動中。

場所:浦添牧港
目印:深緑のミニクーパーと丸大スーパーさん

気が向いたらおこしやす。
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