音と珈琲のお部屋 cafe&bar「音屋」。
浦添牧港でムジカは今日もお留守番。
誰か遊びに来ないかなぁ。
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踊ってました
今夜はブギーナイツなBARです。 ニルヴァーナJAZZカバーからソウルトレインまで …よくわからんチョイスですが… 一人でのりのり 寂しいので 早く きてね☆ てへ ようこそ!ムジカのお部屋へ! PR
さりげに自分流にアレンジするのが好きなあたし。
ダウンロードにはない音楽や写真など、はたまたFlashなど、好きなのを作っていれるのが好き。 しかし 今の携帯 ハイテクすぎて あたいのレベルではごまかせなくなってる… むずいなぁ C言語。 いろんなものをはずすだけで 根つきます。 今桜坂で「おいしい珈琲の真実」ってのやってます。 土曜日までです。 はたして見た後、珈琲をどう飲むでしょうか… 行こうか行くまいか迷い中。 26日まで、あの不朽の名作「12人の恐れる男」のリメイク版やってます。 これは見にいかねば! 興味のある人は一緒にいきましょ〜! ロシア版ですって。 くまさ〜ん キターwww これよねこれよね?? ガンメーン! 「劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮編」 うきー DVDを見てから見に行きます。うっほほーい
感じですね。
mikaちん 今日は「あはは」と思わず飲んじゃいました! 出社10分前に起きてしまった感じ。 いやいや、良き刺激でした。 ほ、ほんとに?? あらためて… さてみなさん…(浜村淳です) この半年、長いようでとっても短かった半年。 ほっっっっっんとっみなさんのおかげしかないです。 来てくれて本当にありがとーう! あの扉を開けてくれてありがとう!! あと 半年ですよ〜 折り返しましたよー 来れる時にじゃんじゃん楽しんで下さいね! できる限りのおもてなしをさせていただきますゆえ☆ みんなでどんどん、めーいっぱい楽しみましょうね! な の で 今週末もみなさんのお越し、 手ぐすね引いてお待ちしていますね!うけけ これからもほんと宜しくお願いしまーす! ぺこり。
あれから40年…
(YNB) 月日が過ぎ 『名もなきバー』の事は 記憶の片隅にも残らなくなっていた。 そんな澄み切った初夏の日の午後、 日課の散歩へ行く為、玄関で杖を取り出してたら、 目の前を配達荷物を持った業者が通って行った。 真っ白い箱を抱えていた。 40年前の記憶が蘇る。 重い扉が音を立てて開きだす。 あの白い箱とあの初老の男性の事。 あの時、皆はすぐに忘れてしまったかもしれない。 でも私はどうしても気になり 実は次の週、皆がいないのを見計らって 私はマスターに聞いていたのだ。 「ねぇ、マスター。あの箱無いけど、どうしたの?あの人取りに来た?」 マスターはポーカーフェイスを保とうとしてるみたいで その週は聞く事ができなかった。 笑顔でうなずくだけ。 次の週も。 私の好奇心は時間の経過で収まる所か増長し タイミングを見計らって何度も聞いた。 ようやくマスターが観念したように笑いながら 「仕方ないですね、今日は店じまいです。シャッター降ろすの手伝ってくれませんか?」 と早々に店を閉め始めた。 お店に2人っきり。 「では…」 私はこれから始まる物語に息をのんだ。 (コニー) マスターの両の手は皺が幾筋も寄って、髪の毛はすっかり真白。 生涯をお酒と夜のために捧げた男だ。 秘密が無いはずがない。 そう、わたしたちはちょうどあのおじいさんと同じくらいの年齢になっていた。 「あの日、結局あの箱を朝まで取りにいらっしゃらなかったんです。 どうしようかと思ったのですが、そのままにして私は、店を閉め始めました」 喋るのが苦手なマスターは、何度も口ごもる。 わたしはそんなマスターを待つことを心得ている。 これも、年月の成せる業だ。 「1週間後だったんです。 あの箱を取りにいらしたのは、おじいさんではなく お孫さんでした。祖父が永眠しましたと、挨拶されたんです。 ちょうど店にいらした翌朝のことだったみたいです。 おじいさん、ほうぼうに形見わけのつもりで箱を置いて行ってたらしくて、 でもそれを置いて行った場所が、なんというか、ちょっと変わっているんです」 ほら、うちだって、初めていらしてたじゃないですか、とマスターは言った。 そうだ、おじいさんにゆかりのある店ならともかく、 『名もなきバー』にとっては初めての客だったはずである。 いったい、どんな形見だったんだろう? (園) 「マスター…開けたんですか?」 慎重に聞く私の質問に さっきとはうってかわって 顔中の皺をくしゃくしゃにしながら笑い、 「…はい、開けました。」と、マスターは言った。 「何が…?」 「…ご存知ですか?あたりすぎる当たり付きチョコレート…」 「はい?」 「小さい頃にはやった、あのチョコレート… そのチョコレートの当たりが入ってたのです。しかもたった1枚だけ。 なんて名前でしたっけ…あ、そうそう!」 マスターがまた思い出したように笑う。 (コニー) そう、そうなのだ 箱には「あたりまっせ」の当たりが入っていたのだ。 (YNB)
仕事の合間に
ぼけっとTVを見ていたら 通販番組が。 『恋する気持ち、忘れていませんか?』 と 不覚にも少しドキッとしながら見ていると よくあるラブソングバラードの数枚組のCD通販。 ちょうど私達世代を狙ったラインナップ。 なんだと思いながらも なつかしいなぁっと見ていると 『ラブストーリーは突然に』が流れて来た。 この曲を聞くたびにうちの母が 『まさしくお父さんだと思う』っと言っていた事を思い出す。 私の中ではどうしても 『か〜んち!』 このドラマのキャッチコピーは、 「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」 母に どこの部分が?と聞くと 『君のために翼になる 君を守り続ける 柔らかく君を包むあの風になる』 思わず赤面しそうな発言。 いっつもなんやかんや言ってる2人も 親である前に もちろん、男女で もちろん、愛し合っているんだなっと。 数年前から邦楽の歌詞がうわっつらな気がして あまり興味を持てなかった。 愛だの恋だの別れだのなんだのっと。 聞くたびにその歌詞に自分を合わせなきゃいけない気がして 避けていた。 なんだか素直に受け入れる事ができなかった。 しかしこの頃 これといって特に受け入れる理由もないけど 避ける理由もないなっと思えて来た。 なので、音楽番組など見てみようかなっと。 情報を生業としているのに、流行を知らないのは非常にまずいしね。 そう考えると音楽の影響は強い。 いい映画にはいい音楽がついている。 音楽でタイムスリップもできる。 音楽で元気になる事も 音楽で泣く事もできる。 …お店の音楽もうかうかしてなれない、 探しにいこうかな… うん |
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プロフィール
HN:
MUSICA
年齢:
17
性別:
女性
誕生日:
2008/01/06
職業:
店長代理
趣味:
翻弄
自己紹介:
気ままな日々に喜びを。
毎日20時から ひっそりお留守番。 お酒はもちろん 自家焙煎珈琲や エスプレッソ ナポリピッツァ トリッパ 自家製スコーンに季節のジャムで こっそり夜カフェ&バー始動中。 場所:浦添牧港 目印:深緑のミニクーパーと丸大スーパーさん 気が向いたらおこしやす。
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